潜在意識さんは「おいしい」「まずい」の区別がわからない?

こんばんわ☆ 今日は、友達といっぱいおしゃべりして過ごした、HAPPY道場さちこばです。
気の合う友達とのおしゃべりは、ふぬきになりますね~☆ 嬉しい日でした~(‘▽’*)/

 

さて。今日の記事は、昨日のつづきです。
昨日の記事をご覧になっていないかたは、こちら→「潜在意識さんは妄想が大好物♪」をお読みいただいてから、こちらに戻ってきてくださるとわかりいいかと思います。

前回、潜在意識さんはわたしたちの目的を達成するため、妄想を食事にしていると書きました。

妄想(イメージ)にも味があって、
ポジティブなイメージは、おいしいし、
ネガティブなイメージは、まずい。

わたしたちが自覚している意識(顕在意識)には、その味の違いがわかります。

しかし潜在意識さんは、
ものすごい味オンチで、「おいしい」「まずい」の区別がつきません。
OMG!オーマイガ~!<(゚ロ゚;)>

ポジティブもネガティブも、
どっちもおいしくいただいて栄養にしちゃってくれます。

これおいしくないからいらな~い…とはならないのです。

食えればどっちでもいいのです。<(゚ロ゚;)>

 

だから、簡単な話、わたしたちは、目的を達成したければ、ポジティブなイメージを持てばいいわけです。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

なーんて、言うのは簡単でも、それは言うほど簡単じゃないですね。

 

「お金が有り余って困る」という妄想と、「お金がなくなったら困る」という妄想、あなたはどちらが得意でしょう?

断然後者じゃないですか?
ワタクシは前者だわ☆という人は、きっとこのブログ読んでないと思うの…。

人間は、生物としてDNAに埋め込まれた先天的な危険回避の本能と、「世の中そんなに甘くない」と後天的に植え付けられた価値観があるため、どうしても悪いほうに考えてしまう能力が発達しているのだと思います。

そんな環境で生まれ育っているので、それを全部やめたほうがいいとはいいません。

それと、ポジティブシンキングで全てを塗り替えるのも無理があるとわたしは思ってます。

だから、わたしたちにできるのは、ネガティブな妄想にとらわれてしまったら、「は! 潜在意識さんにネガティブを食べさせてしまった!Σ(・口・)」と気づくこと。
そしてその後、気分のいいときに、それと同じくらい「嬉しい妄想」にエネルギーを注いでみるよう意識すること。

ネガティブをやっつけようとがんばらないでくださいね。
ネガティブはネガティブで、そこにあっていいのです。

ただ、両方あることを楽しんでもらいたいなと思います。

最終的にトータルでちょっびっとでも「嬉しい」「楽しい」妄想が上回ったら(51%以上でOKです)、目標達成の方向も「嬉しい」「楽しい」方向へ向かってくれます。

 

☆ * ☆ * ☆ * ☆ *
ここで「嬉しい」「楽しい」を味わえるイベントをPRさせてくださいね~☆

2016年1月31日に、富山市でドリームボードのワークショップを行います。

 

夢や目標について妄想するのは、本当はすごく楽しいはず!
そのイメージを形にする楽しさ、嬉しい妄想にひたるひとときを、ぜひ味わっていただけたらと思います!

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