絶対になくしたい30の口癖【改善編Part3★No.15~22】

こんばんわ。HAPPY道場さちこばです。
引き続き、「絶対になくしたい30の口癖」をなくす提案について書いています。言葉って大事だなぁと改めて思っています。

No.15~22 ダメ予測系口癖 ダメを予測しちゃダメ。ゼッタイ。

15.「だめだなぁ」

つい出てしまうネガティブワードその1。

「だめだなぁ」って言ってしまったら、

「だめなくらいがちょうどいい」
→「むしろ全然だめじゃない」
→「てか逆にいいんじゃね?」
の3段活用で乗り切りましょう。

意味不明? むしろそのくらいでいいのです。

「だめだなぁ」も大した根拠があって言ってるわけではないのですから。

16.「最悪」

つい出てしまうネガティブワードその2。
打ち消しワードは「…でもないか」

「最悪~」って言っちゃったら、「…でもないか」と続けてみましょう。
ほんとにそうでもない気になるから不思議。

17.「嫌い」

つい出てしまうネガティブワードその3。
打ち消しワードは「…だけどまぁ許してやる」

「うわ、今日のごはん納豆? 嫌い…だけどまぁ許してやる
「あー、この芸能人嫌い…だけどまぁ許してやる

ネガティブな気持ちが薄れ、
しかもちょっとエラそうな気分になれます。

18.「疲れる」

「疲れる」は「憑かれる」と同じ音なので、あまり言いたくないですね。

言い換え&取り消しワードはこんなのどうでしょう?

「はー疲れた~オレ大人気~☆」
「はーしんど☆ ひと休みひと休み!」
「きっつー☆ さすがオレ☆」
「めっちゃやれてるー」

疲れるってことは、やることいっぱいあるってことですからね。
そこ、認めていきましょう(・∀・)

19.「ちゃんとしなきゃ」

No.10「ちゃんとしなさい」を自分に向けた言葉です。
なので同様に、具体的に対象となる行動を(できれば場所も)決めるといいです。

「ちゃんとしなきゃ」ではなく
「あの人の前では挨拶を丁寧にしよう」
「明日は服装を清潔にしよう」
「この面接では言葉遣いを大人らしくしよう」
など。

「しなきゃ」ではなく「しよう」にするのもポイントです(・ω・)b

20.「どうしていいかわからない」

「どうしていいかわからない」だと、行き詰まってしまいます。

言い換えワードは
「まず、どうすればいいかな?」

これで、脳は次の行動に向かって考え始めますし、
潜在意識もサポートしてくれます。

21.「すみません」

「ありがとう」という場面で「すみません」という人、意外と多いです。

「ありがとう」は最強ワードなので、
言えるときに言わないのは

ものすごくもったいない(>_<)

「すみません」をやめて「ありがとう」というように意識しましょう。

お店の人を呼ぶ時などは「お願いします」と言い換えることができます。

22.「不安」

言い換えワード「どきどきする」

期待も不安も、どっちもどきどきします。
そんならいっそ「あぁ不安だ~」を「あぁどきどきする~」と言っときましょう☆

なんだか期待してもいいような気分になってきませんか?

 

こうして書いていくと、ネガティブワードって、
ほんとに大した根拠もなしに言ってることが多いなぁと気づきます。

わたしも、言葉を選んで大事に話す、ってことを普段やってないよなぁ。。

自分の言葉を大切にすることは、自分を大切にすることにも通じるかもしれませんね。

次号に続きます☆

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