ちゃんと死ぬんで居たいとこに居よう

おはようございます。

いつどこにどうやって生まれるか、わたしたちは選べない。
そこは生まれる前にすでに決まっているから。

同様に、いつどこでどうやって死ぬかも、わたしたちは選べない。
それも生まれる前にすでに決まっている。
インフルエンザで死ぬ人はインフルエンザで死ぬことになってるし、
インフルエンザで死なない人はインフルエンザでは死なない。
自分にはどうしようもない。

それがわからないから怖いんだけど、
あの一休和尚でさえ、死ぬのは怖かったみたいだから、
そこはコントロールしようがないみたい。

わたしたちは、いつ来るかわからないその時のために、ずっとビクビクして生きていたわけじゃない。
それがいつかはわからないけど、笑って暮らしていたはず。
そこは全く以前と変わらないはず。

いま、普段と違う状況だからといってビクビクして生きるのは、自分から死刑囚の檻に入ってしまうのと同じかもしれない。
誰もかもちゃんと死ぬんだし、檻の中でそれを待たなくてもいいんじゃないかな。自分の居たいところに居ようよ。

今日もよき日で○

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