2022年の幕開けですね。
占星術では、2020年に240年に1度の変換点を迎え、
「地の時代」から「風の時代」へと舵が切られました。
そして地上では、かつてなかった感染症騒ぎが起きて(起こされて?)おり、個人個人が大きく意識の変換を余儀なくされている状況です。
わたしも昨年は、これまで「よし」としてきたことに、「ほんとうにそうだろうか?」と考え直すことが多かった年でした。
大きく時代が変わるときには、これまでの価値観が180度変わるような流れが起きてくるのだと思います。
「時代が大きく変わる」なんて、経験のないことなので、不安もありますが、スピリチュアルの先輩方によると、先行きの暗いところはもう抜けたとのこと。
「思考が先。現実はあと」
明るく思考していきましょう。
2022年の見通しを、カードに聞いてみました
過去:祈り
課題や、不安、恐れについて、宇宙の力に相談し、サポートを得る。
現在:好きなことに夢中になる
好きなことをやるのに、罪悪感や自己否定はいらない。
ただ、やりすぎないようにバランスを保つ。心の滋養になることを思う存分やりましょう。
未来:あなたと大切な人たちは守られている
すべてがうまくいくので、家族や愛する人たちの心配をやめましょう。
状況は癒やされ、変化しています。
総論:低迷・混乱の終焉
これまでの疑惑・フラストレーション・混乱は、成長に必要な要素であり、形を変えた祝福でした。
季節が移り変わるように、状況は次の季節へ動いています。
「次の季節」を楽しく描いて
見事に、心配無用。という結果になってます!
これまで、恐れや不安であったこと、祈るしかないような状況だったことも、こんな中で好きなことをして楽しく過ごすことに少し引け目があったことも、すべてお見通し?!
恐れや不安、罪悪感というものは、もともと社会的に植え付けられたものだし、
社会が変わろうとしている今、そうした価値観も無用のものになっていくのかもしれません。
そしてやっぱり、集合意識のことを考えたら、
こんな時だからこそ、明るい未来を描いていくことがとっても大切になるんでしょうね。
こんな時だからこそ、ですよ。