自分の人生についても、心配しないで信頼する

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わたしは数日前に、電話機を買い換えたんです。
新しい電話は同じ機種の新型だから、もしかして子機だけでも生かせるかなと思ったんだけど、残念ながらだめでした…。

触るとこの表示が出るんですよね。
迷子になった子どものようです。o(;△;)o 

電池がなくなるまでこの子は親を探し続けるのかと思うと、なんだか切なくなり、ものすごい申し訳ない気持ちで電池を抜き、そっと“元”親機のそばに置いてあげました…(`;ω;´)

 

さて昨日、子どもを心配すぎるといいことないよ、親は心配しないで信頼したほうがいいよ、という内容の記事を書いたのですが、
(昨日の記事はこちらです)
これって、子どもに向けたことだけじゃなく、自分に向けても使えるんですよね。

つまり「自分の人生について、心配しないで信頼する」こと。

今日はこれについて書きますね。

心配ごとって、あとからあとからムクムクと湧いてきたりします。
今の社会が、恐れをベースに成り立っている部分が大きいから、
その価値観をいろんなところでインプットしちゃうんですよね。

わたしは最近よく観る「まだ台拭き使ってるの?」とか言ってくる除菌クリーナーのCMにイラッときてますΣ(・∀・;)
除菌しすぎたら良くないことだっていっぱいあるのに、
「まだ99%除菌とか言ってるの?」と逆に言いたい気持ちでいっぱいです(;´д`)

ま。それはさておき。
雑菌でも噂でもお金でも人間関係でも、心配するときりがないんです。

でも、同じような状況なのに、気にしていない人もいますよね?
気にしていない人は、なぜ気にならないんだと思いますか?

 

☆☆☆ はい。ここでシンキングタイムです! ☆☆☆

落ち込んでいる飼い主を一生懸命慰めるワンコの画像を楽しみつつお考え下さい。

~シンキングタイム終了~

同じようなある出来事が起こった時、
Aさんは、それが心配でしょうがない
Bさんは、たいして気にならない とします。

 

Bさんは、なぜ気にしていないんでしょうか?

 

 

 

 

答えは、

 

 

「Bさんは、“心配”を“選択”しなかった」

 

Aさんは心配を選択し、
Bさんは心配を選択しなかった(もしくは早めに手放した)

単に、そういうことなんです。

選択したものは、手放すこともできる

もし何か、とても心配なことがあったら、
“「心配」を選択している自分”を感じてみてください。

「心配」を手放そうと試みる時、それに抵抗している自分を感じてみてください。

 

心配が起きたのは“出来事”のせいかもしれませんが、
心配を持ち続けているのは、当人の選択です。

選択したということは、違う概念を選択することもできるはずなんです。

人生は、意識を向けた方向に進むから

「◯◯になったらいやだなあ」と心配しているとき、
あなたはそうなってほしくない最悪な状況について考え、それにエネルギーを与えています。

「◯◯になったらいいなあ」と想像しているとき、
あなたはそうなってほしい素敵な状況について考え、それにエネルギーを与えています。

誰だって、最悪な状況の実現を応援したくはないですよね?

だったら、自分の人生についても、心配しないで信頼することをおすすめしたいんです!

昨日の記事にも書きましたが、
「心配」は恐れから発生しているのに対し、「信頼」は愛から発生します。
「自分は今、心配してる」と気づいたら、恐れを手放すチャンスです!

自分の人生or宇宙を信頼する

心配してもいいんです。
だけど心配してしまったら、それ以上に信頼している時間が多くなるようにする。

引き寄せの法則でいうと、51%が分岐点です。
少しずつでもいいので、意識を転換して、51%を超えられるようにしていきましょう。

 

もし「自分の人生」を信頼するのが難しかったら、
「宇宙」や「神様」を信頼するといいですよ。

「宇宙」や「神様」を信頼するとき、人は、自分の人生を自分でコントロールしようとして苦しむことから開放されます。
自分よりも大きな力が働いているんだと認めることができて、余分な力が抜け、ジタバタしなくなるんです。
ある意味、降参というか。(いい意味で)

ここまでいったら、生きるのは、随分ラクになるはずですよ。:)

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