どんなに批判されても、認めてくれる人はいる

こんにちは。HAPPY道場さちこばです。
なんかこのごろ、ここ富山は肌寒い。。。><
もういらないと思っていた腹巻きとレッグウォーマーを、また着用しています!

さてきょうの話題。
「どんなに批判されても、認めてくれる人はいる」

じつは、きのう観た映画が、ものすごいオチだったのね。
衝撃のラスト、といえば聞こえはいいが、
びっくりとゆーか、がっかりとゆーか。。

DVD借りてきて娘と二人で観てたんだけど、
最後ふたりして「ないわー」という観後感(;´Д`)

途中まで、謎解きサスペンスって感じで、すごい面白かっただけに、
ラストで裏切られる感じがものすごかった…

なんでこんな作品が映画化されたのか!?

こんなん、同じように衝撃受けた人絶対おるやろー!と思ってググッてみたら、
「お金をかけた衝撃の駄作」「卒倒しそうになった」「決してやってはいけない終わり方」etc..

うわーΣ(・口・) やっぱみんなそう思うよねー
と思いながらみていたら、なんと!
「一番好き」「かなり好き」って人がいる!?

どこがだろう…という興味で、「好き」って言ってる人のレビューを読んでみるのだが、
「好き」の理由がわかったようなわからないような…。

私にはわからないけど、「いい!」って思ってるんだなぁ。。
そうか。そうだよね。
じゃなきゃ、この作品は世に生み出されていなかったはず。

なんでこんな作品が映画化されたのー??って思ったけど、
「いい!」って思った人がいたからなんだよね!
ものの見方や嗜好はいろいろだから、賛同する人がいるのも当然のこと。

 

であれば。もし自分が、逆に批判される立場だったとしても、
きっと批判する人だけじゃなくて、
「いい!」って言ってくれる人も絶対にいるんだろうな。

アイデアでも作品でも“人”でも、
存在している以上、そこに価値はあるんじゃないかな。

誰も認めてくれない…って考えちゃうときって「生きてる意味がない」なんて思うこともあるけど、そうじゃない。
「意味があるから生きてる」んだと思う。
意味があるからこの世に生み出された。

だからもし、共感されないことで傷ついたりしても、
それは、たまたまその時近くに賛同者がいなかっただけで、
世界のどこかに絶対、認めてくれる人はいるんじゃないのかな。

あんなおかしな映画(わたしにとっては)でさえ、賛同してる人がいるんだからね。
世界にはいろんな価値観があって、ひとつじゃないんだって思うだけでも、視野が広がってラクに(もしくは寛大に)なる気がする。

 

 

ちなみにネタとなった映画はこちら↓


すごく面白かったんです。途中までは(笑)

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