こんばんわ。HAPPY道場さちこばです。
先日、トランスフォーメーションゲームを体験してきました。
人生が変容するとも言われてるトランスフォーメーションゲーム。
(興味のあるひとはこことか見てみてね)
このゲームには“ディーバ”と呼ばれる妖精が参加して、
ゲームの進行をあたたかく、ときにはユーモアたっぷりに、サポートしてくれます。
(今回のゲームは、ディーバのツッコミが鋭すぎて、
いっとき笑いが止まらなくなってしまったwww
でもツッコミを入れられた本人は笑えてないという状態…。
わたしも自分だったら笑えてたかな?
もし自分にツッコミ入れられても笑えるくらいでいたいなぁ…)
わたしがこのゲームに参加した理由のひとつに、
大大だいすきな吉田至叶人せんせいがファシリテーターだったこともあります。
その吉田せんせいが、ディーバについて話してくれたことで気づいたことを
今日はシェアしますね。
吉田せんせいが、ディーバや天使について話してくれたこと。
神はカタチのない存在で、
人はカタチのある(物質化してる)存在だから、
その仲介をする存在が必要で、それが天使なんだって。
で、天使は、人に伝わるように物質化して、姿を現すんだって。
その話を聞いて、思い出したことがあるのです。
わたしも、以前からおなじよーなことを考えていたの。
つまり天使は、わかりやすいイメージで出てくるんじゃなくて。
例えば、鬼瓦みたいな顔のオバちゃんだったり
そこらへんのオッサンだったり
口うるさい先生だったり
生意気なガキんちょだったり
そんな感じの、一見「えー(;´Д`)」って思うような形で目の前に現れているじゃないか、ってこと。(もちろん、ステキな友達だったり、美人の芸能人だったり、そんなカタチのときもあると思うよー)
私には、今でも忘れられない、
あまり美人ではなかった美容部員のオバちゃんのアドバイスとか、
近所のはずなのに2度と行けないであろうお店で出会った店員さんとか、
部活の先輩の、多分なんてことのない助言とか、
ふと目に入った車に書いてあった事業所名とか、
なぜか気になる歌の詩のワンフレーズとか、
があって、
あの人って………、
もしかしたら天使だったんじゃない?
あれって………、
天使のメッセージだったんじゃない?
って後になって思うことがあるのね。
これってわたしだけじゃなくて。 誰にでも、そーゆー、
強烈な喜びとか強烈な辛さとは違った日常の中で、
なんか知らんけど心に残ってる人とか、
なんか知らんけど忘れられない出来事とか。
きっとあるんじゃないかな?
天使はおそらく、
人が一般的に考える“天使”の形で現れることはないんじゃないかしら?
(あったとしてもすごいレアとかさー)
昨日のブログにエンジェルナンバーのことをちらっと書いたけど、
エンジェルナンバー発見☆(*゜▽゜*) みたいな感じの
ス ペ シ ャ ル 感 が な く て も 、
天使のメッセージはそこここにあるんじゃないかな?
だとしたら、わたしたちは、
“天使からのメッセージ”を、
もんんんのすごく見落としてる
可能性があるってこと。
わたしたちが一般的に考える“天使”の形が、
逆に天使を感じることを妨げてることも充分に考えられる。
「奇跡が起きない」と思ってる人は、
「奇跡とはこういう形であらわれるものだ」という固定観念が強すぎるってこと。
きっと、あなたのまわりにも、
もちろんわたしのまわりにも、
天使や奇跡はいっぱい来ているはず。
ちょっと固定観念から目をそらしてみたら、
いろんなミラクルに気づくかも!
小さなしあわせを見つけるのが上手な人は、結局大きなしあわせを手にしてるっていうのと同じで、
小さなミラクルを見つけるのが上手になったら、ミラクルの連続の人生を手にするかもしれないよー。
↑これは、アンディ・レイキ氏の天使の絵。コレクターのROCKY氏にご縁あって見せていただきました。
ニブいわたしでも、エネルギーを感じたのでおすそわけー♡