おはようございます。
昨日の記事で、「いま」にフォーカスして、手放す、というワークについて書きましたが、もっといいことに氣づきましたので、今日はそれについて書いておきます。
昨日の記事の流れだと、
「いま」にフォーカス→手放す→「つぎ」にフォーカス
となるのですが、
これだとちょっとせわしないということに氣づきました。
手放したあと、休む暇がないのですね。
「手放す」のあと、「空っぽ」になるのを意識すると、氣持ちがいいんです。
昨日の補足として書くなら
「いま」の感情にフォーカスする
↓
手放す
↓
「空っぽ」の状態を感じる
↓
「いまの自分を機嫌よくするもの」 にフォーカス
となります。
「空っぽ」の状態を感じる ことが氣持ちよければ、
その時間を長くしても構いません。
「空っぽ」の状態とは、
空(から)ではあるけれど、空(くう)に満たされた状態です。
空っぽだけど、満ちている。
その心地よさを感じられたら、それが瞑想です。
何もないのだけど、何かに満たされている。
それは空(くう)であったり、愛であったり、エネルギーであったり、
あなたがそうとしか呼べないと思ったもので、あなたは満たされています。いつも。
今日もよき日を○